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"反・セカイ系"の体現者としてのピーナッツくん:バーチャルライブ「PQ」ライブレポート【ネタバレあり】|sayu.
2024年、私が最も聴いたアルバムは『BloodBagBrainBomb』だった。 なかでも特に好きなのは、「Dance for... 2024年、私が最も聴いたアルバムは『BloodBagBrainBomb』だった。 なかでも特に好きなのは、「Dance for What?」から「GRWM freestyle」へと続くあの流れである。もちろん、POPYOURSで披露されたキラーチューン「Squeeze」や、ピーナッツくんのテーマソングともいえる「Yellow Big Header」、彼のDopeさを体現する「Hanged Man」など、名曲揃いであることは重々承知している。それでも私はやはり、この2曲──言ってしまえば、ひどく淡々としていて、地味な生活を描いたこの2曲が、たまらなく好きなのだ。 私がこの2曲を好きな理由は、端的にいえば「反・セカイ系」の価値観を包括しているからである。 セカイ系とは、主人公とヒロインの個人的な関係が、社会的文脈など本来そのあいだに存在するはずの要素をすっ飛ばし、世界の命運と直結してしまう物













2025/11/24 リンク