Eclipseプラグイン
Eclipseプラグインとは?
Eclipseは、好きなプラグインをインストールして、必要な機能を付け足すことができます。
例えば、DBFluteでは、EMechaと呼ばれるEclipseプラグインを提供しています。
最初からたくさんのプラグインがインストールされているエディションもありますが、プロジェクト構成によっては使わないプラグインが多くなってしまってEclipseが重たくなる原因にもなりがちです。 なので、シンプルなエディション (e.g. for Java Developper) に対してプラグインを追加していくというやり方もあります。
Eclipseプラグインのインストール
Eclipseプラグインのインストールには大きく三つのやり方が存在します。
- Eclipse Marketplaceからインストール
- Eclipseのオフィシャルサーバーからダウンロードしてインストールする方法です。
- メニューの Help から、Eclipse Marketplace... を選択して、プラグインを探してインストールできます。
- EclipseのMarketplaceに登録されているプラグインであれば、簡単にインストールができるのが特徴です。
- 更新サイトを利用して自動インストール
- プラグイン側が提供するサーバーからダウンロードしてインストールする方法です。
- メニューから [Help] - [Install New Software...] を選択すると、更新サイトを利用したプラグインのインストール画面が起動します。
- その画面でインストールしたいプラグインの更新サイトのURLを登録・選択すると、 その更新サイトでインストール可能なプラグインが列挙されますので、チェックして選んでインストールします。
- プラグインのJARファイルを dropins に配置
- プラグインのJARファイルをそれぞれのプラグインのサイトからダウンロードしてきて、Eclipse自身のディレクトリ配下にある dropins の [いいかんじのプラグインの名前(任意)]/eclipse/plugins/ ディレクトリ に、そのJARファイルを配置します。Eclipseの起動時に認識されます。
- 原始的ではありますが柔軟ではあるので、お決まりの複数のプラグインが手元に用意されている場合に便利です。