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佐藤輝明、46年ぶりの - いまトピランキング
2025/8/14 11:23

佐藤輝明、46年ぶりの

野球

阪神は8月13日、マツダスタジアムで行われた広島戦に0-2で勝利した。虎の主砲、佐藤輝明は初回に盗塁を成功させ今季10盗塁を記録。本塁打は現在31本で、これで30本塁打&10盗塁を達成した。

佐藤は初回1死一、二塁で迎えた第1打席。二ゴロ併殺崩れで一塁に残ると、大山悠輔の5球目にスタート。2022年(11盗塁)以来3年ぶりに二桁となる10盗塁を達成。「30-10」は、球団では1979年の掛布雅之以来46年ぶり4人目の快挙となった。

打撃の方は4打数無安打に終わり走塁で魅せた格好だが、この日のノーヒットの原因については「休養の逆効果ではないか」との声もある。

佐藤は12日の広島戦では欠場。11日は雨天中止で、合計2日間、ゲームから離れた。この点について阪神OBの藤田平氏は14日、デイリースポーツで「どうもタイミングが合っていないように見えた」「選手によっては試合をこなさないと調子が整わないタイプがいる。また休むことで逆に疲労が増幅するタイプもいるから、決して単純ではない。それらを思えば果たして今回の“積極的休養”がよかったのかどうか。疑問に思えてならない」と指摘している。

また阪神OBの田尾安志氏は、12日に更新した自身のYouTubeチャンネルでこう述べている。

「2日連続休み。僕の経験からすると、2日間連続で休むのはあまり好きじゃなかった。1日休みはありがたかったが、2日休みは嫌だった。なぜかというと、2日休むと相手ピッチャーの球が少し速く感じる。これが嫌だった。1日休みが一番いいなと思っていた」

欠場した12日の試合後、佐藤は「リフレッシュできた?明日になれば分かると思います」と話していたが、結果、翌日は4タコ。佐藤自身はどう感じているかわからないが、果たして休養を取りすぎたのかどうか興味深いところではあるとアサ芸プラスは報じている。

阪神・佐藤輝明「4タコ」に休養取りすぎの指摘!OBは「球が速く感じる」 | アサ芸プラス阪神・佐藤輝明「4タコ」に休養取りすぎの指摘!OBは「球が速く感じる」 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部