さまざまな世代のミュージシャンが活躍している音楽の世界。
10代や20代の若さあふれる歌声も良いですが、人としての厚みや深みが増してきた30代の男性ミュージシャンの楽曲に引かれる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、一番好きな30代の男性ソロミュージシャンは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 三浦大知
2位 山下智久
1位 ???
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3位は「三浦大知」!
30歳を間近に控えた2017年3月にリリースしたアルバム『HIT』について、良い意味で肩の力が抜けたような、ちょっと余裕のある作品に仕上がったと自信を口にしている三浦大知。何事もコツコツやっていくのが自分らしさであると言い、30歳になって大きく飛躍するというよりも、やりたいことを一つ一つ形にしていきたいと語っていました。
コロナ禍の時期には、ダンスと歌の割合を変えた方が良いのではないかなど、パフォーマンスのスタイルについて迷いがあったと明かしており、そんなときラッパー・KREVAのライブを見て、今の自分ができることを全部やり切った方が美しいと思えたそうです。
2位は「山下智久」!
30代後半になったとき、仕事への向き合い方に変化が生まれたと語った山下智久。かつては“列車”に乗せてもらって運転してもらっていた感覚だったそうですが、年齢を重ね、自分のキャリアのハンドルを自ら握って進むことを選択。その方が目標へ向かうまでの過程を楽しむことができると言い、その時間も大切にできるから、さらに責任感が強くなると話していました。
30代と20代では恋愛の考え方も異なると持論を口にしており、ドキドキした気持ちが勝っていた若い頃に比べ、30代になってからは、知識、経験など人としての土台を恋愛関係に求めるようになったと言います。そして、人生という時間を共有したいと思えるかどうかが重要だと語っていました。
1位は「米津玄師/ハチ」!
2009年よりハチ名義で、ボーカロイドを活用したオリジナル曲をニコニコ動画へ投稿し注目された米津玄師。2012年より現名義での活動をはじめ、自身の声で歌った楽曲を発表するようになりました。そんな米津は、2000年代後半のニコニコ動画のことを「故郷」と表現しています。彼にとってそこは新しく生まれた遊び場のようで、混沌としていて、刺激的なところだったと振り返り、将来のことを考えずに無邪気に音楽制作などに打ち込めていた空間だったと語っています。
そんな米津は30代になった時点を節目の一つとして捉えたと言います。大人になるにつれて育った部分はどういうところなのか、どうにもならなかった部分はなんなのか、それが明確に見えてきたそうです。
- 写真:タレントデータバンク
- (三浦 大知|1987/8/24生まれ|男性|AB型|沖縄県出身)
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