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ブラックフライデー
zuisho.hatenadiary.jp
どーもー、ズイショでーす!まだ自分に合う睡眠導入剤が見つかっていませーん!コスメ感覚で薬の話を楽しそうにしてる人らの気持ちがちょっとだけわかってきました。今日も元気によろしくお願いしまーす!! いやー、先日ですね、遂にうつ病の診断をもらっちゃいましてね。 ズイショという、ネットに10年以上文章をばら撒き続けてる生き物を以前からご存知の方からすれば知ってたよって話なのかもしれませんが、いつも考えすぎな性格なのは明らかで調子のいい時はぺちゃくちゃ馬鹿なお喋りをして、たまに麻雀でいうめちゃめちゃ露骨な対子場が来たなってくらい突然しんみりした文章を書くなど、「いやお前病院行ったら絶対なんらかの診断はもらえるよ?」と自他共に認める情緒不安定なズイショさんだったわけですが、それでも俺は長男だから頑張れる、煉獄さんのぶんまで頑張れる、医療の力なんざ頼らなくとも人生たかだか100年ごとき自力で逃げ切ったら
あのー、普段リモートで仕事してて、作業中はテキトーにBGM流してるんですけど気分転換に。でもなんかBGMの気分じゃないなって時もたまにあって、そういう時はアマプラとかネトフリとかでそんなに仕事に使うべき脳のメモリを奪われないようなゆるい動画コンテンツを流しておくって時もあるわけですね。それでこの前アンパンマン見てたんすよ、朝ドラの影響かもわからないんですけど。そしたらなんかね、名犬チーズいるじゃないですか、声優の人が何回か結婚と離婚を繰り返してるでお馴染み名犬チーズ。あいつにマーガリンちゃんとかいうガールフレンドができてるんすよ、みなさんご存知でしたか? まあでも長期コンテンツってそうだよなーと思って、名探偵コナンとかも灰原哀が登場してきたあたりで離脱したけど今なんかすげーことになってるから、長期コンテンツのキャラがどんどん増えるのは当たり前のことなんだなーくらいに思ってたんですけど、なん
どうも、ズイショですー、よろしくお願いしまーす。 あのー、例の本が一部界隈を賑やかしてますけども。僕はあの本についてはもちろん読んでないんですけど、なぜならまだ出版してないから。出版社と著者のノリを見る限り否定的です、なんかよくないことやってるぞ、やってるぞー!くらいにしか思ってないんですけど、あの本の是々非々とは少し離れたところから思ったことがあったのでざざざーっと雑感を書こうと思ったんです。別にあの本の擁護をしたいわけではない、ただのマーク雑感バーグです。Here we go! もう20年前の話になりますけどズイショ青年は当時ですね、大学に入って、専門は近代国文学に進むつもりでいたんですが一般教養なんて単位もとる必要もありまさぁわな。で、18や19の若造なんかは心理学なんか興味持っちゃって履修しちゃったりしまさぁな。それで一回目の授業で習ったのがクレッチマーの三分類つったかな?世界で初
掲題のようなことを思ってこの一言でほとんど僕のなかでは完結してるんですが、補足をちゃちゃっと書きます。 まず僕の感覚では親とか兄弟とかの家族とかって、下手したらそこらへんの他人よりよっぽど他人なんですよね。だって僕の意思で選んでないので。俺、親に頼んだ覚えないですもん、あんたの息子にしてくれとか。妹とか弟に俺の兄弟になってくれって頼んだことないですもん。そのくせ、望む望まないに限らず家族である以上は長い付き合いにはなるんですけど、だからこそ他人行儀でいたいですね。自分で望んで選んだ家族ではないので「家族とはこういうものなんだ」「俺はこの家族の価値観を内面化しながら生きていくんだ」なんて納得する必要はない、親に対して兄弟に対して「この他人はこういう考え方の人間なんだな」と思う以上のことは必要ないなと思う。 もちろん、こういう考え方ができてる時点で親と適切に仲良くやれてるからそんなこと言えるん
アダルトWEB広告がまたジェンダー界隈で話題ですね。思うことをいくつか。(1/n) エロ広告の単価が高いは基本的に嘘、広告予算が大きいなら本当っちゃ本当。エロ広告はむしろ「誰でもいいからばらまきまくって網を広く張る」を目的に「他の広告主が高く買いたくないIMPは全部もらいます」のスタンス。 — ズイショ (@zuiji_zuisho) 2025年3月10日 不快なWEB広告を表示されたくないなら好きな広告を踏めばいいじゃない - ←ズイショ→ https://t.co/EdRnqgogby — ズイショ (@zuiji_zuisho) 2025年3月12日 本件、Xの方でもそれなり反響をもらってるんですが、Xでのリアクションとブコメ見比べるとはてな民はまー手厳しいご意見が多かったですね。たぶんこう言われると「そりゃそうだ我々はX民と比べてネットリテラシーが高いんだ!」ってみなさんは言いそう
togetter.com どうも、ズイショですー。 なんか先日からアダルト広告が表示されて嫌だ!こんなのおかしい!みたいな話題が賑やかじゃないですか。なのでそこらへんについてtwitterでもわちゃわちゃ書いてたりするんですけど、せっかくなのでブログというちゃんと残る形で、なんか書いとこうかなと思って筆を取りました。 内容としては「誰でも今日から実践できる、100%の解決は到底できないかもしれないけど自分に配信される広告を少しはマシにできるかもしれない方法」みたいな話になります。結論だけ先に書いちゃうと掲題のとおり「興味のある広告を積極的にガンガンクリックしろ」ってだけなんですけど、なぜそうした方がいいのかとかそもそもWEB広告ってなんなのかって話も交えながら「なるほどそう言われたらそうかもな」と多くの人に受け入れてもらえることを目指します。まぁ100%が無理なのは何でも同じで、同じ話をT
2024年は良い年でした。社会人になって十年以上の時を過ごしましたが2023年末に初めての転職をして、人生2社目の会社で楽しくそれなりに過ごした2024年でした。 初めて同人誌を作ったのも思い出深い2024年でした。数えるのもめんどくさいけどいつからか「もうブログ嫌だな、インターネット嫌だな、不特定多数に向けて文章を書くことにはなんの意味もないな」と思うようになって、本当に書きたい特定少数に向けての文章以外は極力書かないようにしていました。炎上するのが怖いというよりかは「お前らがアホだから俺みたいな人の助けになる文章を書くやつが書くのやめちゃったよ、世界の損失だよ、やーいやーい損失損失ばーかばーか」みたいな気分で。そして、僕のささやかな自慢のひとつとして、僕は内省のために言葉を綴ることって全くしない人なんです。日記とか書いたことない。誰かに読んでもらう予定がない文章を書く理由が、少なくとも
これ読んでさ、ヨッピーは別になんも悪くないんだけど、なんか色々思ったことがあるので、テキトーに書くぞ!あと、ヨッピーさんについては敬称略でいくぞ! これを書いている人間は38歳で小学1年生の息子が一人いる妻子持ちのおっさんなんですけど、結婚したのは26歳のときでね。姉さん女房なもんで今はもう流行らないのかもしれないけど「◯◯歳までに結婚したい」みたいなんは特に女性は当時あったじゃない。というのもあって、大卒としては26歳男性の結婚って割と早い方だなと思いつつ結婚した。大学の付き合いのなかでも普通に一番乗りで結婚式に学生時代の仲間をみんな招待したものだ(まだみんな学生気分を引きずっているので億劫がらずに来てくれる(その結果、来てくれたやつの結婚式には参加必須の義務が課されてご祝儀貧乏を食らう(結婚なんかしてもしなくてもどちらにせよご祝儀貧乏になるんだよ、みんな平等なんだよ)))。 で、まぁ結
小学1年生の息子がいるんだが、たまに二人で将棋を遊んでいる。息子が将棋を大好きで大好きで仕方ないという程ではないんだけど、電柱にしがみついて歯医者に行くのを拒むほど将棋が嫌いではないらしいので、大阪将棋会館に連れて行ったりとか、それに備えて家で父親の俺と毎日一局指したりとかの趣味の範疇だ。 俺自身も将棋をそんなちゃんと指せるほど何もしてないのだが藤森哲也の将棋放浪記のYouTubeをここ数年見るようになったり藤井聡太ブームでタイトル戦の中継を仕事中掛け流しにしたりとかで、昔よりはなんとなく分かるようになって少しは指せるようになったかな程度。将棋ウォーズに手を出したい気もするが、始めたら時間溶けるだろうから足踏みしている。ともあれ、将棋の面白さや奥深さに触れられる機会が増える一方の現状には感謝するばかりだ。 息子に将棋を指して欲しいなーと思って付き合わせてるのは、ひとえに負けるとクソムカつく
https://anond.hatelabo.jp/20241020141755 これを読んで思ったことをざっくばらんに書く。 筆者はアラフォーのサラリーマンで、20年近く会社員としてビジネスに関わることでお賃金をもらいながら生きている。そのあいだずっとさすがに自己研鑽を何もしていないはずもないのでいくらかスキルは身につけているものの、自分の強みとしてはコミュ力とか渉外能力とかネゴシエーションとかだと認識していて、相手に納得してもらって動いてもらったり機嫌良く仕事をしてもらったり相手の言わんとするところを察してみたり、いわゆる調整役みたいな立ち回りが多い。 自身にとってはそういうのは出来て当たり前普通という感覚で、出来ない人は大変だなぁと思う一方、みんながみんな出来ることではないからこそそれが出来ちゃう自分は重宝されて飯が食えてるんだなありがたやありがたやという感覚もある。 そういう自認識
某お笑い芸人に一目惚れして推しになった人が色々やりすぎて推しに嫌われてしまったみたいな話が話題になってたので読んだ。 被害者側(の相方)の対応も含めてすべてが感情がゴリゴリに前のめりに先走ってる話なのでここの部分がおかしいとかここの部分は同情できるとかここでこうしてたらもう少し違ったんじゃないのかみたいな話をしたって仕方ないのでまるっと割愛するが、これだけは思ったこと書き残しておこうと筆を取ったのが掲題の感覚だった。 こういうファンばっかりだとは思わないが、まあこれに近い感覚で推しを推すファンって一定数いるんだろうとは認識している。俺にはそういう感覚がビタイチわからないので「そういう人もいるんだな」くらいに考えていたのだが、今回のnoteで言語化されてる当人の思考を見て、この人たちもしかして「産んでる」んじゃないのかなと思ったのである。これはもちろん比喩で「産んだ気になってる」とかの方が割
私は1986年生まれ、いまは37歳です。そこらへんにいる一般人です。 大阪の育ちじゃないし、4時ですよーだも知らないし、ど真ん中ではないのかもしれません、あなたの若い時の苦楽を本当に知る年代からは少し遠いかもしれない。それでも間違いなくダウンタウン世代だという自負はあります。 僕はもともと気の弱い子どもでした。いつも人の顔色をうかがっている子どもでした。今もそういうところは抜けきりませんが、まぁなんとかちゃんとした大人をやっています。 子どものころは自分が戦える武器が何も見つからないから、人の顔色をうかがってヘラヘラしていました。声の大きな奴らの後をついていくくらいしか出来ませんでした。 そんな中で松本人志と出会いました。これは僕にとって、とんでもないことでした。 親が家を買ったとかなんとかで僕は当時いじめられてた小学校を脱出して転校して、次の小学校に向かいました。そこで僕はキャラ変を決行
www.oricon.co.jp 一連の報道のこれまでの経緯や、それを取り巻くネット世論の整理などは割愛する。 テレビやネットやでの一連の報道に関する芸人やタレントのコメントは忖度が過ぎると眉を顰めたくなるものも多い。「文春側が言ってるだけだから」「本当のところはわからない」「裁判を見守るしか」等等。 これらのコメントがなぜ訝しく感じられるかというと、偏に誰もが「週刊文春の報道に対してのコメント」に留めていながら明らかに誰もが松本人志により親しい人間であることに依るだろう。明らかに松本人志と強い利害関係を持ちながら報道に対しての中立を装うのであれば、最早それは中立とは言い難い。その姿勢を「逃げている」と揶揄されるのはやむを得ない。 一方で今回の太田光は「報道に対するコメント」ではなく「報道の渦中にある双方の当事者に向けた言葉」である点が大きく異なるように感じた。また、双方に対するそれぞれの
正直なところ20代半ばのまだ色んなことなんもわからん時分に起こった3・11の時はSNSというかtwitterは頼もしかった。マスメディアは頼りないし遅いし、本当に大衆は無力でしかなかった阪神淡路大震災の時の経験を発信する人とか、避難先が見つからない人はここに来てくれって東京にねぐらを構える人とか、あと何よりリアルタイムで誰かが大変な目にあっているっていう情報を摂取しようと思えばいくらでも摂取できてしまうYou Tubeやらニコニコやらが存在するなかでの災害が初めての経験で、それに対抗するためには生きた人の祈りを聞くくらいしかなかった。あの時もデマとか負の側面とか功罪はいくらでもあったんだけど、でもやっぱりトータルで見ると「あってよかったSNS」感が3・11のときにはあった気がする。これもまぁ、その当時を知るおっさんの言い訳ではある。 が、あの時の成功体験(?)をいつまでも引きずって災害が起
俺は日記とか一切書かない人間で基本的に他の人に読まれることがない文章なんぞ書く必要が俺にはないと思っている。なので、ブログという他人に読まれる可能性があるから書く理由が存在する場所というのはもともと居心地のいい場所だった。俺はヘンリー・ダーガーのような人間に憧れはするものの決してそうはなれない性根であることをいい加減自分でわかりきってるから、恥ずかしげもなく言う。俺は俺が読んでほしい人、俺みたいなやつの文章を読んでくれる人がいないと何も書かん。書く以外のこと全般に関してもそうだ、俺は他人が介在しないと無限になんもしない自信がある。 話をブログに戻そう、どうせ書くなら目的や理想や希望は持っておきたい。読んでくれる人がいるから初めて書く俺みたいなやつの場合その目的設定は案外簡単だった。それは読んだ人が「あ、このままでいいんだ」と思ってくれたらそれでいいや、ということだ。なんとなく言ってはいけな
今日息子とゲームしてたらなんか知らん番号やし日本の市外局番でも090でも080でも050でもない見たことない始まり方の番号で、絶対怪しいやつだなと思いつつとりあえず出てみたら自動音声で「NTTファイナンスです、未払金があるので法的措置を実行します。担当者と直接お話したい方は1を押してください」みたいな内容が再生されて、まぁちょっと弱みとして告白するとね、僕ちょっとここ一ヶ月二ヶ月で生活の変化があって、まぁ転職とかなんですけど、そのせいでクレカ用の口座に入ってくるお金と引き落とされて出ていくお金の金額差みたいなのをズボラなのであんま把握してなくて、実際読み違えてクレカが引き落とし出来てなくて他の口座からお金移すみたいな処理を今月やってたから、絶対違うけどそういうのがまだあったパターンだったら不安だなというか、詐欺でも別に引っかかりゃせんので、詐欺であることを確認する方が安心できるなと思って1
俺が子どもの頃はなかったやつなのでたぶん最近出てきた偉いやつが作ったやつだと思うんですけど、たぶん前澤さん?もしくは竹中平蔵?たぶんあそこらへんが作ったやつだと思うんですけど、ハロウィンってあるじゃないですか。何かしらの偉い人が経済を活性化させるために定着させたと思うんですけど、恵方巻との2本柱で定着させたと思うんですけど、俺が子どもの頃にはなかったから親になった今でも何したらいいかよくわからないんですよ。なんか、欧米の元ネタ的にはお菓子くれって子どもが近所の家を渡り歩くらしいんですけどそれで撃たれたり変な毒が入ったお菓子を渡されてたりするんでしょ?ウケる。そんな危ないことさせるわけにもいかないし、かといって道頓堀とかUSJに仮装して連れて行くのもめんどくさいからねぇ。 というわけで、我が家では2年前からハロウィン(に近接する日曜日)の朝は、起きると息子の大切なともだちである家中のぬいぐる
20年以上前の公開当時から大好きな映画だったんだけど、そろそろ6歳も観れるかなと息子と一緒に10年ぶりくらいに観たらめちゃめちゃ面白かったので「すげえな」と思ったところを箇条書きっぽくまとめる。ポリコレ万歳主義ではないんだけど、そういうところを含めて先見性というか予言めいたところとか俺が20年の時を経ておっさんになって違う受け取り方ができるようになった部分も含めてつらつらと思いついた順番に書く。ネタバレ配慮ゼロで本編を観たことがある人向けに書く。細かいあらすじはかったるいので極力端折るけど、観てない人でも「へー!」くらいにはなると思うし、この作品が好きな人には「なるへそ」と思ってもらえるよう努めるが、観たことある人もない人も本エントリを読む前でも読んだ後でもいいから是非観てほしい真っこと素晴らしい映画であった。 ・サラリーマンの話である モンスターたちがモンスターだけがいる社会で暮らす世界
なんも考えずテキトーに思いつくままぽつぽつと書きます。 ボスラッシュ面みたいなセルフオマージュの嵐というか、集大成というか、走馬灯というか。「いやー観た観た」という感じになれたので俺はとても良い気分になった。俺の倍以上生きてるジジイがこんなんやってるんだから俺もまだまだへこたれちゃいれねえなと有り難く思った。面白い面白くないは人それぞれで良かろうとは思うが、現時点で見かける感想の「面白くない何故ならこういうところが全然ダメ」みたいなやつには「いいや、こういう意図でやってるんだよ、そんなこともわからないのか、何もわかっちゃいない」とまでは言わないが「そこはたぶんこういう意図でやってるんじゃないかな」と言える程度に特に破綻はなかったけどなぁ、くらいは思う。今更、ジジイの宮崎駿に時代性に即したアップデートなんざ求めてる方がどうかしてるし、もはや作家性くらいしか求めるところはない。まあポニョの時と
p-shirokuma.hatenadiary.com blog.tinect.jp idコールというか言及時って今はてなは通知飛ぶんだっけ?どうだっけ。まあtwitterで報告すればいいか。 シロクマ先生の記事2つ読んで、明らかにだいたい同じ論点を違う語り口で話していて(まあシロクマさんがだいたい同じ話ばっかしてるのはいつものことだが)、なんか思ったことテキトーに書く。twitterに連投しようかなと思って「あ、長くなりそうだしブログにしとくか」と思っただけで、構想は何もないです!! まずなんか思ったのは、そうね、昔は今よりもっと腕っぷしや政治力やコミュ力やなんやらである種の暴力ないし権力を行使できる人とできない人の格差がものすごく大きかったよね。今でももちろんたくさんあるけど、それでも随分ましになった。ましになったというか、そういう力に頼って生きてる人は今も変わらずそのように生きてるん
zuisho.hatenadiary.jp BINGが順番待ち食らって我慢できなかったので自分でAIみたいな文章を書く、ということをやってたのですが無事に使えるようになったので、AIにも書かせて対決しました。 なんとかまだ人類代表の俺の方が勝ててるんじゃないかと思います。 ただ、一点、先走ってブログ書くとそもそもBINGって検索サービスなので「のび太の葬式でジャイアンが読む弔辞」で検索すると余裕で俺のブログが一位に表示されてしまったので、今後純粋な勝負をする場合はブログにアップする前にAIに書かせる必要があります。 他にも色々遊び方を模索していますが、得意ジャンルと不得意ジャンル、面白くなることと面白くならないことがなんとなく見えてきて、面白い遊び方を考え中です。 以下はその一部。 BING、シンプルにズイショさんは大喜利で面白いことじゃなくて人が嫌な気持ちになることを言ってるのをちゃんと
bingのAIがすごい!という話を見かけて「よっしゃ!とりあえず、のび太の葬式でジャイアンが読む弔辞書かせよ!」と思ったら順番待ち喰らったんだけど、もうのび太の葬式でジャイアンが読む弔辞のことしか考えられなくなって待てないからもう自分で書こうかなってなってる。 — ズイショ (@zuiji_zuisho) 2023年2月14日 のび太くん、心の友よ。あなたのご霊前に俺様なりのお別れの言葉を申しあげます。 僕とのび太くんは、僕がまだガキ大将だった頃からの仲で、当時自分のことを一番正しいと思っていた僕はのび太くんのことをギッタンギッタンにすることもありましたが、僕たちはいつも苦楽を共にする親友でした。 つい先月も、僕の主催するリサイタルに足を運んでくれて本番の後には小学校の頃からの仲間たちで楽しく食事の席を設けたばかりだというのに、突然の訃報を聞いて心の整理がつかず俺様はムシャクシャしています
2ヶ月に1回くらい家中の時計(炊飯器や洗濯機や湯沸器などの家電含む全て)の時刻を正しく直すって話をしたら「アメリカのシリアルキラーやん」言われたんですけど、みんなやらないの……!? — ズイショ (@zuiji_zuisho) 2023年2月5日 おいちょっと勘弁してくれよ~、ちょっと俺の生活のルーティン開示しただけでなんでそこまで言われなあかんのよ。いやいやいや誰が毎年母の命日が近づいたらまとまったバケーション取ってそこそこ遠い旅行先のバーで知らん現地の女口説いて誘ってそのまま殺してまう異常に几帳面な銀行員やねん。こちとらイギリス原産の名前わからんけどめちゃシュッとした犬を毎日同じ時間同じルートで散歩させるオールバックじゃないっつーの。ちょっとマメに時刻合わせするだけで、殺した死体を山奥に遺棄する軽作業の時に三つボタンのジャケットは脱いでシャツは腕まくりしてアームバンドで止めるけどジャケ
えー、親は子どもに自分がやりたかったことをやらせようとして、なりたかった自分に育てようとするなんて話はよく聞くところですけれども。 僕にも5歳になる息子がいるんですが、わずか1歳の時から英語教育を始めてまして。 僕自身はいちおう親に大学までは出させてもらってるもんなので受験英語はそれなりの点数が取れるくらいではあるんですが実践英語と言いますか、英会話の方はお恥ずかしい話からっきしでございます。 世の中には、人間の得意な情報の受け取り方考え方みたいなそういう分類をつける適性診断みたいなもんがあるそうでして、視覚優位とか聴力優位とか言語優位みたいな言い方をしてるみたいですが僕はもう聴力が全然ダメなんだろうなっていうのはずっと前からわかってることで、耳から入ってくる情報の処理がとにかくガバガバで全然ダメなんです。たとえば最近イッキ見したアニメ、機動戦士ガンダム水星の魔女ですが、12話まで見ても登
2005年だかに京都で産声をあげて、2023年の1月だかに記念すべき30回目の本公演を下北沢・本多劇場にて行う「悪い芝居」という劇団があります。その30回公演メモリアル企画の一つとして、劇団を主宰する山崎彬さんと対談する機会をいただきましてその書き起こしが公開されました。なんで!? waruishibai.jp 「なんで!?」というところから入ると理由はたぶんきっぱり明快で、たぶんインターネット上で悪い芝居について語ってる文字数がわりかし多い方の人だったからだと思うんですけど、なにせ悪い芝居見るたびに数千字の感想ブログを毎回書くってのをかれこれ10年くらいずっとやってたので「なんで」かはわかるんですけど、そのうえで「だからってなんで!?」としかならないわけですけど、滅多にない機会なのでご挨拶させていただきました。あの、サンドウィッチマン単独ライブで毎回立たされてる人みたいな。 悪い芝居と僕
みんな、おしっこしてる!?俺はしてるよ!!ガロンでしてるよ!! ところでちょっと聞いてくれよ、うちの5歳の息子がちょっぴりおしっこが苦手でさ、具体的にいうとトイレまで間に合わないことがたまにあったりするのね。家でも一応「おしっこ大丈夫?おしっこ行きたくない?」ってこまめに聞くようにはしてるんだけどさっきまで「大丈夫。おしっこ出ない」って言ってたと思ったら突然「おしっこ!おしっこ!」って言い出して椅子から降りた瞬間ずぼんからぺろんとちんちん出してリビングを抜けた廊下の向こうのトイレに向かって走ってくの。ガンダムのカタパルト発進みたいに。ほら、ガンダムもカタパルト発進の時点ですでに右手に銃を携えてるじゃん。銃を剥き出しのままでカタパルト発進してアムロ、行っきまーす!ってやってるじゃん。うちの息子もそんな感じでカタパルト発進の時点ですでにちんちん出してトイレ、行っきまーす!のノリでトイレに向かっ
かれこれ5年前くらいに息子が生まれて、かれこれ5年くらいの月日が流れたので、かれこれ息子が5歳くらいになっていて、当然自我も芽生えている。で、この息子の自我というのが、全然気が合わへんわ~、友達なれへんわ~!! 幼稚園で友達とどんな話をしてたかとか聴いてもめっちゃしょうもない話しかしない、なんでそんなしょうもない奴とつるんでるねんって思うことめっちゃある。おもんない奴の後ろをひっついて歩くなよ、もうちょっとお前がどうこうするみたいなんできひんのかい、めっちゃ思う。息子のことは素直なやつなんだなと思う。素直なやつだから、自信満々なやつが自信満々に喋ってることを「そうなんだ」と鵜呑みにして信じてしまってついていってしまうところがあるから、俺からすると「なんやそのしょうもない話」みたいな幼稚園の友達から聞き齧っただけの話を「●●くんがこういう風に言ってたんだよ」と嬉しそうに報告してくる。辟易する
なんか恋愛論とか非モテ論とか男女論とかを全部混ぜた闇鍋みたいな話題がインターネットでにわかに盛り上がってるようで、まあ盛り上がってるのはいつものことなんだろうけど俺の視界に最近よく入ってきてたのでなんか思いついたことを書く。 あのー、ハリガネムシって知ってます?ハリガネムシ。カマキリに寄生する寄生虫なんですけど、ハリガネムシに寄生されたカマキリは仕組みよくわからんのですけどハリガネムシに行動を操られてしまうんですよ。カマキリは本来陸でやっていく生き物であるはずなのに、ハリガネムシに操られてなぜか水辺に近づいていって入水自殺をしてしまうんですよ。で、カマキリが溺れ死んだあとにハリガネムシはカマキリから脱出していつものように水辺で産卵をして子孫を残す。なにそれ怖っ。 で、このハリガネムシのハコフグバージョンっていうのが存在してですね、人間の頭部に寄生してその人間の行動を操るっていうすごい怖いハ
※最後にこの一行の【数字のところ】を埋めて公開ボタンを押すのですが、書き終えた結果全体で【16,309】字くらいになりました。飲み物とか用意してからゆっくりあったかくして読んで下さい。 読んだ!?みんな読んだよね!? ゴールデンカムイ、めちゃめちゃ面白かったよね!!おじさん今年36になるんだけど、最近はめっきり漫画に触れる機会も減っちゃってさ、サブスクの配信サービスとかは色々登録してるし色々観てはいるんだけどそこまで心揺さぶれるかっていうとあんまりそういうことも減っちゃって「面白かった」「あんまりだった」以上のことってなかなか無くてさ、よく聞く話で結局若い頃のときに刺さったコンテンツがオールタイム・ベストになったまま歳を取っていくしかないんだねみたいな話を聞いたことがあって、そういうもんなのかなと思ってたんだけど。 ゴールデンカムイに関しては、36歳でこんなに心を揺さぶられて感情移入させら
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