ぶどうにとって鮮度はとても重要


皮をスルッとむきたいのなら、“湯むき”してみて!

シャインマスカットは夏から店頭に並びますが、甘みと香りのピークを迎えるのは秋。せっかくなら一番おいしい時期に、失敗せずに選びたいですよね。梨やぶどうも秋の味覚を代表する果物ですが、皮のむき方や食べ方で甘さや食感に差が出ます。本記事では「シャインマスカットの見分け方」「梨を甘く食べるための皮むき方法」「ぶどうを手を汚さずにむく裏ワザ」という、すぐに役立つフルーツのライフハック3選をご紹介します。どれも簡単に実践でき、毎日の食卓やおやつ時間がぐっと楽しくなりますよ♪
BuzzFeed Staff
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【失敗しないシャインマスカットの選び方】緑?黄色?あそこを見れば一瞬でわかるぞ
シャインマスカットとは、2006年に日本で生まれた皮ごと食べられる大粒のぶどうで、芳醇(ほうじゅん)な香りと高い糖度が特長。旬は8月から10月で、手に入りやすく手軽に食べれられているのはもちろん、贈答品としても非常に人気の高い果物の一つです。でもやっぱり少し「お高い」ですよね。そこで誰でも失敗しないシャインマスカットの見分け方をお教えします!
【梨の皮、まだ包丁でむいてるの?】「正解はコレだったか〜」「甘さがケタ違い」梨の皮がスルスルむける画期的な裏技
「梨」をむくときは包丁を使うのが一般的ですが、皮と一緒に果肉まで削がれてしまいがちですよね。そんなときはピーラーを使ってみて!ピーラーは刃が安定しているため、包丁のように力を入れすぎずに安全にむくことができ、スピーディーに作業ができますよ。薄く均一に皮をむけるので、果肉を無駄にせず食べられる!また、梨は軸のない部分(お尻側)と皮に近い部分の糖度が高いので、薄く皮をむけば、梨の甘さを存分に楽しめます。果汁たっぷりのみずみずしい梨を余すことなく楽しめる、ちょっとした調理の裏技です。
【ぶどうの皮、まだ手でむいてるの?】「一瞬でつるん!」「手も汚れない」「甘さもアップするなんて!」
実りの秋が近づき、スーパーでぶどうを見かけることも増えてきましたね。ぶどうにはさまざまな種類があり、シャインマスカットのように皮ごと食べられるものもあれば、巨峰やピオーネのように皮をむいて食べる必要があるものもありますね。でも、いざ自分で皮をむこうとすると、きれいにむけなかったり、果汁がたくさん出てべちゃべちゃになったり…そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。なんと、そんな悩みをまるっと解決できる皮むき方法があるんです!今回はその方法と実際に試してみた感想をご紹介!ぜひチェックしてみてくださいね♪