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ブラックフライデー
jp.reuters.com
日経平均株価指数は乱高下を経つつも、年初来高値圏を維持しており、円安と円金利上昇の併存も依然健在である。唐鎌大輔氏のコラム。写真は2021年8月、都内のスカイツリーから撮影(2025年 ロイター/Marko Djurica) [東京 28日] - 日経平均株価指数は乱高下を経つつも、年初来高値圏を維持しており、円安と円金利上昇の併存も依然健在である。とりわけ円安と円金利上昇については言うまでもなく高市政権のリフレ思想に対する期待(もしくは不安)を映じた動きだろう。もっとも、金利上昇はともかく、円安・株高の持続は多くの個人投資家とって一応は追い風とみなすこともできそうだ。 しかし、実は足元でその動きは鈍っている。財務省から公表された10月分の「対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)」によれば、昨年来、「家計の円売り」の代理変数として注目されてきた投資信託委託会社(以下投信)経
www.nikkei.com
証券口座の乗っ取り事件を巡り警視庁などの合同捜査本部は28日、中国籍の男2人を金融商品取引法違反(相場操縦)と不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕した。2人は証券会社の顧客口座を乗っ取り、上場企業1社の株価を変動させる目的で不正取引した疑いがある。3月に被害が発覚した乗っ取り事件で容疑者の逮捕は初めて。株価を操作されたのは少なくとも100社に上る疑いがあり、組織的犯罪の可能性が高い。関係者による
www.sanspo.com
大相撲九州場所で初優勝し、ウクライナ出身初の大関に昇進した安青錦(21)=安治川部屋=の歩む相撲道がフランスで映画化されることが27日、分かった。ロシアによる母国侵攻を受けて18歳で来日し、スピード出世。わずか3年7カ月で賜杯を抱き、日本相撲協会の看板力士になった。日本の国技で活躍し、横綱を目指す姿を描く。フランス全土で令和9(2027)年に公開される予定だ。 フランスで新大関安青錦が映画になる-。タイトルは「HOPE 2ème opus des rêves ne meurent jamais」(HOPE 第2章:夢は永遠に生き続ける)。世界的ヨット選手のヤニック・ベスタベン(フランス)を取り上げた2021年公開の第1弾が好評だったため、第2弾の制作が決定。母国ウクライナの戦禍を逃れ、日本の土俵で活躍している力士に白羽の矢が立った。 「日本に来たことも自分で決めた道。一度もつらいとか、やり
courrier.jp
グローバルサウスと呼ばれる国々が、「積極的非同盟」という外交方針をとるようになっている。その意義や有効性について、提唱者である米ボストン大学の研究教授で元在中チリ大使のホルヘ・ハイネに、オンラインメディア「カンバセーション」が聞く。 ──なじみがない人のためにうかがいますが、積極的非同盟とは何ですか? 積極的非同盟とは外交政策のあり方で、国々が各自の国益を最優先させ、米中という対立する大国のどちらにも与(くみ)することを拒むものです。1950〜60年代の「非同盟運動」に倣いつつも、それを21世紀のさまざまな現実に即してアップデートしています。 いま成長しているグローバルサウスは、非同盟運動を担っていた「第三世界」とは全然違います。現代のインド、トルコ、ブラジル、インドネシアなどの国々は、経済的な重要性でも手段でもより優れています。したがって、昔よりも選択肢があるのです。 そうした国々は、自
www.bloomberg.co.jp
中国国家発展改革委員会(発改委)が、急成長するヒューマノイド(ヒト型)ロボット分野でバブルが形成されるリスクに警鐘を鳴らした。当局がこの分野に懸念を示すのは異例だ。 発改委の李超報道官は27日、北京での記者会見で、「フロンティア産業は長年、成長ペースとバブル形成リスクのバランスを取ることに苦慮してきたが、ヒト型ロボット分野も同様の課題に直面している」と述べた。
news.yahoo.co.jp
党首討論での高市総理大臣の台湾有事に関する答弁を巡って立憲民主党の野田代表が「事実上の撤回」という考えを示したことについて、中国外務省は「絶対に受け入れない」と強く反発しました。 野田代表は26日の党首討論で、台湾有事を巡って高市総理に質問した際、具体例が出なかったことを「事実上の撤回と受け止めた」と述べました。 これに対し、中国外務省の報道官は「再び言及しない」ことと「撤回」は性質が全く異なるとし、「高市氏の誤った発言に対する希薄化、ごまかし、隠蔽(いんぺい)で、絶対に受け入れない」と強く反発しました。 「撤回」を求め続けることで台湾に関して絶対に譲らない姿勢をアピールする狙いがあるとみられます。
www.okinawatimes.co.jp
「君に私を拘束する権利はあるのか」-。米兵が沖縄市でパトロール中に米国の民間人男性を拘束したとされる問題で、23日に交流サイト(SNS)に投稿された動画は、男性と米兵との緊迫したやりとりを伝えた。市民や識者からは「恐怖を覚える」「どうして拘束できると解釈したのか」などの批判が上がった。(中部報道部・又吉朝香、社会部・又吉嘉例、嘉数よしの) 動画は沖縄市のゲート通りを映し出す。4人の米兵のうち1人が男性を背後から持ち上げ、投げ捨てた。身を起こそうとした男性を2人がかりで地面に押し付け、制圧した。...
www.cnn.co.jp
(CNN) ロシアのプーチン大統領は27日、ウクライナ戦争終結に向けた米国の計画は「将来的な合意の基礎を形づくる可能性がある」と述べる一方で、ウクライナが撤退しなければ、武力でさらに多くの領土を奪取すると改めて警告した。 プーチン氏は、米国のウィトコフ特使率いる代表団が来週初めに首都モスクワを訪れる予定であることを確認し、「真剣に協議」に臨む用意があると述べた。 しかし、プーチン氏が「ウクライナ軍が占拠している地域から撤退した場合にのみ」ウクライナ戦争は終結すると繰り返し述べていることから、迅速に事態が打開する見通しは低そうだ。同氏は「もしウクライナ軍が撤退しないなら、軍事的手段を用いてこれを達成する」としている。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、自国の代表団が今週末までに米当局者と、スイス・ジュネーブで提示された諸点について協議すると述べた。 ロシアは、国際法上ウクライナの主権が認めら
中国が高市早苗首相の台湾を巡る国会答弁に反発し、日本観光の自粛呼びかけや日本産水産物の輸入停止など経済的な威圧を続けている。中国は他国に政治的な主張を通すために経済で度々揺さぶりをかけてきた。関係回復に数年かかったケースもある。政治的な主張の受け入れを迫る中国の経済的威圧は2010年ごろに始まり、年々増加傾向にある。オーストラリア戦略政策研究所によると、20年から22年までの3年間だけでも73
中国の呉江浩駐日大使が27日午後、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本で台湾の人が襲撃される事件が相次いでいるとする、国務院報道官のコメントを掲載した。 【写真】日本国内でも“反高市”「日本国民は高市氏に抗議集会」の様子 呉氏は「国務院台湾事務弁公室の報道官」と記し、台湾関連を担当する中国国務院の部門「台湾事務弁公室」報道官のコメントを動画とともに日本語でアップした。 呉氏のポストによると、同報道官は「今年に入ってから、日本では治安が不安定であり、台湾同胞を含む観光客が襲撃される事件が相次いで発生している」と主張。さらに「日本の首相は先ごろ、公然と台湾に関する露骨な挑発的発言を行い、人的交流の雰囲気を著しく悪化させた。日本では右翼勢力による反中・嫌中の極端な行為が増加しており、観光客の安全に重大なリスクをもたらしている。台湾同胞はわれわれの血を分けた肉親である。このような暴力行為を強く非難
www.tokyo-np.co.jp
自民党の石破茂前首相が東京新聞のインタビューに応じ、台湾有事や「存立危機事態」を巡る高市早苗首相の国会答弁について「公の場で言うことではない」と苦言を呈した。報道各社の世論調査で首相答弁を「問題ない」とする回答が多いことに対し、石破氏は「国民は『よくぞ言った』と歓迎しているが、これは危ない」と警鐘を鳴らした。(木谷孝洋)
● 強い怒りを示しながらも 制裁措置には慎重な中国 高市早苗首相が11月7日の国会答弁で、台湾有事が発生した場合、日本の集団的自衛権行使の前提となる「存立危機事態」に該当しうるとの認識を示した。 この発言は従来の政府解釈や安保法制の枠内に収まるものであるにもかかわらず、中国政府は即座に批判して、その後、制裁の可能性を示しながら答弁の撤回を厳しく求めた。 中国外交部はその後も、強烈な表現で何度も非難声明を発表し、日本産水産物の輸入停止や日本向け渡航の注意喚起を公告するなどの制裁措置をとりはじめた。 11月18日に日中外務省の局長級協議が北京で行われた際、中国外交部の劉勁松アジア局長がポケットに手を突っ込み、険しい表情で日本外務省の金井正彰アジア大洋州局長に応対する映像が公開された。これは中国側が日本に対して高圧的に対応している演出をしたと考えられる。 この件は「日本側が中国に説明しに出向いた
b.hatena.ne.jp
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www.asahi.com
高市政権が友好ムードを演出していた25日の日米首脳電話協議。しかし、実際にはトランプ米大統領が高市早苗首相に対し、首相の台湾有事答弁に端を発した日中対立の沈静化の必要性に言及していたことが明らかにな…
中国の王毅外相は27日、フランスのエマニュエル・ボンヌ大統領外交顧問と電話会談を行った。会談で王氏は、高市早苗首相による台湾に関する最近の「挑発的」な発言は中国の主権と領土保全を侵害するものだと述べた。中国外務省が会談の内容を発表した。 王氏はまた、中国の核心的利益に関わる問題についてフランスの支持を求め、同国が引き続き「一つの中国」の原則を順守することへの期待を表明した。 さらに中国に対する「前向きかつ理性的な」政策の追求、また対話と協議を通じた経済・貿易上の相違への適切な対処を、フランスが欧州連合(EU)に働き掛けることを期待していると伝えた。 日中関係を巡っては、台湾有事が集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」になり得るとした高市首相の国会答弁に中国が反発。日本が台湾海峡情勢に武力介入した場合、断固とした自衛措置を取ると警告する書簡を国連に送付するなど、中国側は対立をさらにエ
news.jp
トランプ米大統領が高市早苗首相との25日の電話会談で、日中両国の対立に懸念を示していたことが分かった。トランプ氏は対立のエスカレートを避けるよう要請。安定した日中関係を維持する重要性に言及した。日本政府関係者が27日明らかにした。台湾有事は存立危機事態になり得るとした首相の国会答弁をきっかけとした日中関係悪化に米国が注文を付けた形だ。 日中対立が、2国間にとどまらず米国を巻き込む外交問題に発展した格好。トランプ氏は対中貿易交渉を重視し、日中の緊張が米中関係に波及する展開を警戒しているとみられる。首相は、中国側が求める答弁撤回に応じない姿勢を示しており、沈静化の道筋は見えていない。 日米電話首脳会談は米側が呼びかけ、約20分間行われた。関係者によると、トランプ氏は日中関係に触れ「マネージ(管理)する必要性」に言及した。首相に対し国会答弁の撤回は求めなかった。 トランプ氏は日米電話首脳会談の前
www.sankei.com
ウナギの国際取引規制案を審議したワシントン条約締約国委員会=27日、ウズベキスタン・サマルカンド(共同) 絶滅の恐れがある野生動植物を保護するためのワシントン条約の締約国会議で、ニホンウナギを含むウナギ全種類の国際取引の規制を強化する案が27日、否決された。規制が強化されれば、取引価格が高騰する懸念があっただけに、関係者はひとまず胸をなでおろした。今回は日本政府の説得工作が奏功した形だが、ウナギの資源管理は不十分とみられており、一大消費国として責任ある対応が求められる。 24日からウズベキスタンで始まった締約国会議では、欧州連合(EU)などがウナギ全種を規制対象にすべきだと提案。日本政府は反対の立場で、説得工作を行った。米国や中国も反対を明言した。
www.47news.jp
現場の高層住宅群では竹の足場が炎に包まれ、消火作業が進められている=26日/Tyrone Siu/Reuters (CNN) 火災に見舞われた香港の高層住宅群は竹製の足場に囲まれていた。竹の足場は漢王朝時代にまでさかのぼる古い建築技法で、香港ではいまも広く使われている。 こうした足場は数百メートルという高さの建物に沿って組み立てられる。布製の安全ネットで覆われ、緑や青、紫の色鮮やかな繭のような外観を形作る。 竹は新築工事だけでなく、歴史的な集合住宅「唐楼」の改修にも毎年使用されており、香港での建設作業には欠かせない素材だ。 しかしこの技法に対しては、安全性や耐久性の面で厳しい視線が集まっている。竹は柔軟性が重宝されているが、可燃性であり、時間の経過とともに劣化しやすい。 香港当局は最近、3月以降に新築される公共建築プロジェクトの半分で金属製の足場を使用する必要がある旨を発表した。「労働者の
www.afpbb.com
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【11月27日 AFP】犬肉の食用が禁止されるインドネシア・ジャカルタ首都特別州の閑散とした屋台で、アルフィンド・フタガオルさん(36)は、ご飯とグリーンサンバル、焼いた犬肉をほおばった。 イスラム教徒が多数を占めるインドネシアは、犬肉や猫肉の販売が依然として認められている数少ない国の一つだが、近年、犬肉食の習慣に反対する運動が広がりを見せている。イスラム教徒は犬肉を食べないが、他の一部の宗教の信者が好んで食べている。 ジャカルタ首都特別州は今週、犬や猫を含む狂犬病を媒介する動物の食用を目的とした取引を禁止すると発表した。 施行までに6か月の猶予期間を設けられたこの禁止措置は、長年にわたり取引に反対してきた動物愛護団体に歓迎された。 だが、禁止発表
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suumo.jp
インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 音楽プロデューサー、トラックメーカー、DJとして活動するtofubeatsさん。出身は兵庫県神戸市。1980年代から90年代にかけて開発された西神ニュータウンで10代までを過ごし、メジャーデビュー後の20代前半から中盤までは神戸の中心部で音楽をつくり続けました。 育った街を「つまらない」と感じていた思春期に音楽と出会い、曲づくりのために自分の内面を掘り起こす過程で、地元について深く考えるようになったそう。また、20代の最も創作意欲にあふれていた時期に、神戸の穏やかな環境で楽曲制作に没頭できたことが自身の財産になったと振り返ります。 神戸で過ごした日々について、tofubeatsさんに聞きました。 「地元不在感」と「代替可能な街」。神戸のニュータウン出身を“強み”に変えるまで ── tofubeatsさんは兵庫県神戸市出身です
ashita.biglobe.co.jp
社会的・経済的に疲弊した時代を生き延びる美学とは? 違法ではなく脱法、つまり、いかにルールの網の目をかいくぐるかがサバイバルの美学として広がっている。 かつて革命は、国家や制度という大きな敵を想定できた。だが現代では、制度があまりに微細に浸透しており、真正面からの破壊が難しい。たとえば資本主義は、もはや制度ではなく環境として存在している。20世紀の資本主義は大量生産・大量消費を主とするフォーディズム的な社会を作り上げてきたが、ポスト・フォーディズム以降はあらゆることが柔軟化・多様化する中で、規制や契約の体系も精緻化していった。 反抗すらも市場に包摂される時代において、現実的な抵抗とは、制度の内部をずらすことしか残っていない。つまり、資本主義の成熟が違法や逸脱のコストを上げ、私たちから反抗の効率を奪ったのだ。 また、現在はリスクが可視化されやすい社会となり、SNSによる監視によって即座に社会
www.jigowatt121.com
このタイトルで更新すると、いよいよ年末って感じがしますね。実のところ当ブログの隠れたレギュラー記事でございます。皆様、いよいよ寒くなってきましたが如何お過ごしでしょうか。忘年会の予定も埋まり始め、それに反するように体力は加齢と共に低下。二日酔いが三日目に雪崩れ込むこともあるとかないとか……。どうかご自愛ください。 ということで、今年の「Amazonで買ってよかったモノ」です。 フロー メガネスタンド [フロー] メガネスタンド メガネハンガー ホワイト B-WHT フロー(FLOW) Amazon 文字通り、眼鏡をかけておくためのスタンドです。眼鏡の定位置。デスク作業が続くと眼鏡を外す人間なのですが、その辺に放っておくのも芸がない。色々とネットで探してみると、結構あるんですよね、この手の眼鏡スタンド。その中からひとつをセレクトして買ってみたのですが、これが結構いい感じ。眼鏡をかける部分、い
natrom.hatenablog.com
はてな匿名ダイアリーの■なんで日本の医療って早期発見にばかり重きを置いているんだろうという記事およびその記事に寄せられた■はてなブックマークコメントが興味深かった。記事では、「日本の医療は早期発見にばかり力を入れているが、もっと予防と治療の方に力を入れればいい。胃がんにおけるピロリ菌除菌や大腸がんにおけるポリープ切除術のような情報を積極的に広めるべきだ」としている。 こうして日本の医療について率直な意見を寄せていただけることは、とても貴重でありがたい。もちろん臨床の場でも多くのご意見をいただくが、それらは「何らかの事情で受診し、医師を前にしている」という状況が前提になるため、どうしても偏りが生じてしまうのだ。 まず、「予防」という言葉が何を指すのかを明確にしておきたい。ブックマークコメントでも指摘されているが、予防には一次・二次・三次の段階がある。一次予防は病気そのものを起こさないようにす
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