米ロサンゼルスで9月14日、優れたテレビ番組やドラマ作品を称える「エミー賞」の第77回授賞式が開催されました。

Netflixの『ウェンズデー』シリーズで主人公のウェンズデー・アダムスを演じる俳優のジェナ・オルテガが、今年の授賞式のプレゼンターを務めました。
そんな彼女がレッドカーペットで披露したドレス姿が話題です。
2025年9月から配信している『ウェンズデー』シーズン2のプレミアやプロモーションの場で、たびたび斬新なドレス姿を披露してきたジェナ。


今回新たに見せたジェナの衣装がこちら。
大胆に肌を見せた上半身に、カラフルな宝石を大量にまとった装いで登場しました。
フランスのブランド、ジバンシィのサラ・バートンがデザインしたこのドレス。ドレープ状に施されたクリスタルに、ローウエストの黒いロングスカートを組み合わせています。
宝石ドレスのクローズアップがこちら。

このドレスは、ロバート・ゼメキス監督作品『永遠に美しく...』で、イザベラ・ロッセリーニが着用したもののオマージュのようです。

ネットでは、ジェナのドレス姿に大きな反響が寄せられました。
💬「きれいすぎて気を失いそう」
💬「ほんとうに、誰もまねできない」
💬「こんなに美しいなんてもはや違法」
💬「彼女はなんでも着こなせる。気取らない美しさがある」
💬「彼女は最高のスタイルを極めたかと思えば、またしても新たなスタイルを見せてくれる」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:岡崎駿佑