
「期限を過ぎると…」納豆の変化についても解説。

ちなみに…「たれ」や「からし」にも賞味期限はある?

※BuzzFeed Japanで根強く人気がある記事を再編集して掲載しました。
初出:2025年2月14日
ご飯のおともに人気の発酵食品・納豆。賞味期限を過ぎてしまった納豆は食べられるのか、迷った経験はありませんか?納豆や豆腐などの大豆製品を展開するタカノフーズが「賞味期限が過ぎた納豆」について公式サイトで解説しています。【夏季特別再掲】
タカノフーズの公式サイトでは、「賞味期限が過ぎた納豆は食べられますか?」という疑問に対し以下のように回答しています。
「期限を過ぎると、風味が落ちてきたり臭いが強くなってしまいます」
「いずれも本来の風味は損なわれてしまうので、お召し上がり頂くことはお勧めできません」
大豆を納豆菌によって発酵させて作る納豆。独特の香りが特徴ですが、賞味期限を過ぎてしまうと風味が損なわれてしまうとのこと。食べることは控えた方が良さそうです。
納豆のパックに添付されていることが多い「たれ」と「からし」。独自の味付けをしたい場合にたれが余ったり、辛いものが苦手な方はからしを使わないこともあるのではないでしょうか。
「よくある質問」では、「納豆に添付されているたれやからしの賞味期限はいつですか?」という疑問に以下のように回答しています。
「添付のたれやからしは、納豆の賞味期限内にお召し上がりください」
「たれやからしを長期間保管しますと、味や香りが悪くなります」
特にたれには塩分が含まれているため、常温や冷蔵庫で長い間保管してしまうと、水分が蒸発し結晶化してしまうこともあるのだそう。
美味しく安全に食べるためにも、納豆とあわせて、たれやからしも賞味期限を守って保管しておくのが良さそうです。
※BuzzFeed Japanで根強く人気がある記事を再編集して掲載しました。
初出:2025年2月14日