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ブラックフライデー
takerunba.hatenablog.jp
どうも、現役ホテルプライスコントローラーのタケルンバでございます。 さて、中国の話題で持ち切りであります。中国政府から出されている日本への渡航自粛の話。ホテル関係者としてちょっと書いてみたいと思います。 まあまずは正直な感想です。 正直気にしてない 理由。そういう国だから。非自由主義国では国家の方針転換などなどにより、影響を受けることは珍しくないので。実際に中国関連のお話ですと、2012年尖閣諸島国有化の際も同様の経緯がありましたしね。何か起きると何かある国なんですよ、あそこは。それに一喜一憂してちゃ体が持ちませぬ。 訪日外客数 月別推移 出典:訪日外客統計|JNTO(日本政府観光局) 時系列推移表より作成 どの国も基本的には右肩上がりに増加していますが、中国だけ2012年に減少しています。あからさまですね。 とはいえ1年も経てば「あれ? なんかあったっけ?」みたいになりましたし、2年も経
直球名指しでホテル関係者としては笑うしかないというお話。東横INNがagodaとかに激オコというニュース。 確かに東横INNの公式サイトでも絶賛告知中。 今日は有識者としてこの件についてちょっと書いてみようかと。 ます、この問題が東横INN固有の問題かどうかという点。答えは「No」。海外の予約サイトで部屋の予約を受け付けているホテルでは、とてもありふれた話。 Googleで検索した結果もこんな感じでありまして、ええ。前述のagodaやbooking.comを傘下に持つbooking Holdings、Expediaやメタサーチのtrivagoを持つExpedia Groupなどが海外のオンライン旅行会社(OTAとも言うよ)として有名ですが、中国系のTrip.com Groupなんかも近年取り扱いを増やしております。 ではどうしてこうした海外の予約サイトが問題になり、逆に国内の予約サイトでは
この記事はインターネット老人会 Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 どうも、最近はボージョレ・ヌーヴォーの記事しか書いてない感満載のタケルンバでございます。すっかりネット活動ご無沙汰だったわけですが、id:hase0831さんからお座敷がかかりまして、ええ。 よかったらこれ書きません??@maname @takerunba @gothedistance— はせおやさい (@hase0831) 2023年11月14日 「お前とインターネットとのなれそめを聞かせてくれ!!」ということなら聞かせてやろうじゃないの。意外と自分語りってしているようでしてなかったし。ちょうどいい機会なので書いてみますか。 コンピュータとのなれそめ - ピコピコ期のはじまり 私が生まれたのは1976年。生まれたときにインターネットはないわけで、インターネットとのなれそめの前に、インターネット
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