家のタオルで試してみました。まず、タオルを2回折ります。



タオルをくるくる丸めて、三角の先端部分を差し込めば完成!



サッと持ち出せて便利。カバンの中でもかさばりません。


警視庁の公式Xに投稿された「ライフハック」がとても便利!輪ゴムなどを使わなくても、タオルをコンパクトにたためるんです。収納しやすいし、お出かけでも大活躍ですよ。
先日多くの反響をいただいた「Tシャツのたたみ方」に続き、今回もネット上で「タオルの便利なたたみ方」を見つけたので試してみました。Tシャツの時と同様、巻いて筒状にするだけなので簡単です。非常持ち出しに便利で、普段の収納にも活用でき、重ねるよりも枚数の把握が一目瞭然です。 pic.twitter.com/WHLW0mSlZo
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 4, 2023
その中から今回は、「タオルの便利なたたみ方」を実際に試してみました。
投稿によると、「巻いて筒状にするだけなので簡単」「非常持ち出しに便利で、普段の収納にも活用できる」とのこと。
旅行やアウトドアなど、お出かけの機会が増えてくるこれからのシーズンにぴったりのライフハックですね。
横長のフェイスタオルを一枚用意します。
まず、タオルの片方の角を三角に折ります。
次に、下半分と上半分を合わせるように、タオルを二つ折りにします。
折り紙をしているみたいで、少し楽しくなってきました。
タオルを、角が三角形になっていない方からクルクルと巻いていきます。
そうして、三角形の先端部分をウズのところに押し込むと、完成!
タオルをすっきりコンパクトに折りたためました。
輪ゴムで留めているわけでもないのに、投げてもブラブラ振ってみても、ほどけません。すごい!
お出かけの時にサッと持ち出せるのが便利。
バッグの中に入れておいても、コンパクトなので邪魔になりません。
とても簡単なので、小学5年生の子どももすぐに上手にたためるようになりましたよ。
輪ゴムなしでもタオルをコンパクトにたためるのは、すごく嬉しい!実家の母にも教えたいです。