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ブラックフライデー
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冬至です。日本においては日照時間が一年で最も短い日です。 さて本題。 iOSやMacで使えるBearというアプリで毎日かかさず日記を書いている。iCloudでデータが連携されるので複数デバイスで使えていいかんじ。暗号化されているので安心。もう4年くらい課金して使っている、たしか年30ドルくらい。 bear.app 前に書いたけど、ちょうど3年前に「膠原病に伴う器質化肺炎と皮膚筋炎」という指定難病になった。2週間ほど検査入院をしていて、本当に暇で暇で仕方なかったので一日あったことを細かくメモしてFacebookにあげていたらそれが習慣になり、丸3年経過した今も日記を毎日書いている。 まったく読み返さないので何のために書いているか自分でもわからないけど「あそこのラーメン屋に前いったのいつだっけ?」って時とかは便利。転職とか人生の節目の時とかにどんな気持ちだったか書いているけど、ほとんど読み返す
「ブログを書くまでがYAPCです」は、その後さまざまなイベントで「ブログを書くまでが◯◯◯◯です」という形で使われるようになり、これを最初に言い出したのは2011年に当時わたしが一緒にYAPCをやっていた牧さん(@lestrrat)だと思うので、LTしかりYAPCは色々なものを生み出していますね。 「ブログを書くまでが◯◯(イベント名)です!」とよく聞くけど、たぶん広く認知されるようになったきっかけはYAPCだと思う。 これは2011年の@lestrrat さんによるクロージング。「ブログを書くまでがYAPC::Asiaなので皆さん家に帰ったらブログを書いて」と言ってる。https://t.co/VTYInU2Qv3 pic.twitter.com/2eEQpCd6Qe — 941 / kushii (@941) 2025年9月7日 というわけでわたしのYAPC::Fukuoka 2025
娘が長らく歯列矯正をしているので数ヶ月おきに専門医に付き添っていたことと、自身の歯並びが気になっていたのもあってやってみたいと思っていたのがきっかけ。開始時点で40代だったけどやってよかったと大満足してます。 細かくメモを残していたので、読み返しながら実際にどんなものだったかを紹介します。 こんなかんじのBefore After ざっくりまとめると自分の場合は 期間は3年ほど(保定期間含まず) 費用は合計で100万円くらい(口腔内の状態による) 体験や実施してみての満足度はかなり高く、興味がある人にはオススメできるけどあくまで個人の感想なので実際に歯列矯正をしてみたいという方は専門医と相談してから始めるのがよいでしょう。 審美目的の場合は自由診療扱いで保険適用外なため高くなってしまう。健康への影響はあると思うので、保険適用されたらいいんですけどねぇ… インビザラインのよいところ・大変なとこ
ごきげんさん!くしいです。 IT系を中心に色々なオフィスにお邪魔しては紹介しまくっているこの行ってきたシリーズは178記事目。最近ちょっと更新頻度が落ちていますが今後も色々とお邪魔したい気持ちです。 さて、わたくし本業でエンジニアに向けて発信する仕組みを作ったり技術系イベントでブースを出したりする技術広報という仕事をしておりまして。この1年くらいでしょうか、技術系イベントでよくお見かけするようになったのがKINTOテクノロジーズさん。 「大阪駅直結のオフィスに引っ越したので遊びに来ませんか?」とお誘いいただいたのでホイホイお邪魔しに伺ったという経緯でございます。というわけで今回は、Presented by KINTOテクノロジーズ株式会社さんの提供でお届けいたします。 KINTOテクノロジーズ株式会社さんをあらためて説明させていただきますと、トヨタグループが展開するモビリティサービスのデ
イベント運営をやっているとジワッと必要なものが多い。普段持ち歩いていると便利なのでガジェットポーチに入れて持ち歩いている。 上段の左から順に SDカードリーダ SDカード USB変換アダプタ(CtoA) USBハブ(CからA*4) クリッカー(コクヨの小さいやつ) クリッカー(ロジクールのでかいやつ) USBケーブル*3(CtoC) 有線イヤホン(Apple ステレオミニピン) 有線イヤホン(Apple TypeC) 録音マイク(ZOOM F2) レコーダー 充電器(Anker Nano II 65W) 充電器(Anker 737 Charger GaNPrime 120W) マイクロファイバークロス 単4電池 単3電池 USBケーブル(CtoC) Apple Watch充電ケーブル ミニ延長ケーブル USBケーブル(CtoLightning) 画像にはないけどド定番の「Anker Pow
エンジニアリングマネジメントを実践する皆さんのためのカンファレンス、Engineering Manager Conference Japan(EMConf JP)を2月27日に開催しました。 ご参加いただいた皆さん、関係各位、ありがとうございました!タイトル画像は「EMConfのE!」をやっているスタッフ一同。 というわけで、わたしは運営のコアメンバーとして企画から本イベントに関わりました。ご参加いただいた皆さんから「初回とは思えないくらいすごくよかった」と褒めちぎっていただき、運営一同とっても嬉しかったのでどんなかんじで運営したのかご紹介したいと思います。 目次でうっすら気づいてしまったかもしれませんが、長いです。 数字でみるEMConf JP 2025 EMConfは突然に コアスタッフとしてやること・会場決め・役割分担 運営工夫ポイントいろいろ コミュニケーションはDiscordに集
技術広報Advent Calendar 2024がすでに埋まっていたので、Advent Calendarとは関係なく投稿します。 ちょっと前に「DevRelってなんなん、それDevRelちゃうやろ」みたいな話が盛り上がって、こんなエントリを書きました。 blog.kushii.net で、名前はなんでもいいけど「エンジニアといいかんじに働く方法は自分なりに色々わかってきたな」という実感と「これを伝えていくとエンジニアもその周辺もよりよく共に働けるのでは」という気持ちをぼんやり抱えてました。 そんなタイミングで(細かいところは前後するんですが)とある出版社さんから「DevRelについての本を書きませんか」とお誘いがありました。へぇいいですね!と一緒に目次を作ったりしたんですが、色々あって今のタイミングでは見送りましょうという結論になりました。 供養がてら目次だけでも公開しておきたい&技術書典
はじめに 三行でお伝えするとこんなかんじです 技術イベントの運営をいいかんじにやる同人誌を書いたらアワードもらったよ 11月14日(木)からクラウドファンディングで「完全版」のプロジェクトが始まるよ 応援購入よろしくね! プロジェクトページはこちら!→ https://peaks.cc/perfect_conference クラウドファンディングに挑戦することになった経緯 ほぼ1年前の2023年11月12日に開催された技術書典15にて、「技術カンファレンスのマスターガイド:企画から運営までの完全手引き」という同人誌を頒布しました。 どんな経緯で書くことになったのはこちらをご覧ください。要は「もっとイベント運営する人増えてほしいし、効率的にやれるよ!」というやつで、ノウハウをギュギュっと詰め込んだ一冊です。 技術書典15のオフライン開催日はトイレに行く時間も無いほど、会期中ひっきりなしに購入
同世代男性たちがやっているポッドキャストOssan.fmで紹介されていた「あたらしい家中華」という本を買ってみた。 特別な調味料は必要なく、あっさりしていて、毎日でも食べられるそう。マジで? MCのnagayamaさん曰く、ご家族にも評判がいいらしい。なるほどね。買ってみよ。 該当エピソードはこちら→ 311. あたらしい家中華 届いた本をパラパラ〜っと見て、これはたしかに調味料としても一般的な家庭にあるものばかり、ちょっと特殊といえば紹興酒とか黒酢くらい?なかなかよさそう 子どもたちが「これ食べたいから付箋つけておくね」と、いきなり付箋だらけ 器具について「特別なものはいらないけど筆者はこれを使ってるよ」と本の中で紹介されていて、形から入るタイプなので色々買った。中華鍋・おたま・五徳・蒸し板・蒸し板用のトングを買った。詳細は後述。 目についたものを週末いろいろと作ってみた、優しい味で家族
前職を辞めるタイミングで、それまで個人事業主として細々と引き受けていた仕事(技術広報のメンタリングや顧問業)をまとめて会社を作ろうとしたらタイトルの通りだったよという話をします。 freee会社設立はいいぞ 基本的にはこれに登録して、この通りにやっていくと会社ができる。 (厳密には登記後に登記簿と印鑑証明関連で所轄の税務署へ行く必要はある) このfreee会社設立は本当にすごくて、全て無料で使えてfreeeに詳しい税理士を紹介までしてくれる。 流れとしては、サービスに登録するとすぐに電話がかかってきて面談日の設定がされる。初回の面談では、会社を作る背景やなにをしたいかをユーザー(自分)から説明、freeeの方から今後の手順を説明され、不明点に答えてくれるという超手厚いもの。 基本的にはサイトにあるものの情報を集めたり決めたりして、手順どおりにポチポチ進めていくと会社が出来る。不思議だ。すご
数日前に𝕏上で「日本のDevRelって何なんだ?」という議論が巻き起こり、エンジニアや今DevRelを名乗っている人たち周辺で大きな話題となりました。わたしもかつてDevRelという名前のチームで働き、その活動に意義があると思っているので話題を整理してみたいと思います。今や様々な役割を内包する名称としてIT・WEB業界で一定の認知度を得ているDevRelとは何をする人なんでしょうか。 ここに書いたものはあくまでも個人的な視点と意見ですが、関連する皆さんは一緒に考えてみてもらえると嬉しいです。𝕏でもブログでもPodcastでもYouTubeでもなんでもいいので、是非ご意見ご感想をお寄せください。 この記事を人力で三行でまとめると アメリカ式のDevRelが日本で改変されて使われるようになったよ なんでこうなっちゃったか考えてみるよ 本来的なものだけを残して、ほかは名前を変えるのもいいんじ
こんにちは!技術イベントは好きですか?わたしは好きです。 今回は、吉祥寺.PMというPerl系のイベントが10周年ということで「大吉祥寺.PM」を開催されるとのことで参加してみたというやつです。10年すごい! 参加者は300名、場所は武蔵野公会堂。普段はスタッフも登壇者も一緒に作り上げているイベントなだけあって、スタッフも15名ほど集まっているそう。集大成感が半端ではない。 最寄りは吉祥寺駅、手厚い! 大吉祥寺.PMじゃん!#kichijojipm pic.twitter.com/ZdJB5Eq641 — 941 / kushii (@941) 2024年7月13日 ついた! 入場開始前の段階で10名以上が待機しております 会場入口でキャッキャと雑談していたらKeynoteスピーカーの id:onishi さんが登場。 受付 名札に書きこんでいくスタイル むずかしい… 「はいはい、941さ
まいどどうも!くしいです。 ここ最近、技術系のイベントに行くとLayerXの人にめちゃくちゃ会う機会が増えていて「私もしかしてLayerXのこと好きなのかも…」と単純接触効果の影響で気になっている今日このごろ。そんな最中に 「オフィス引っ越したわ〜」なんて言われたら行っちゃうじゃないですか! というわけで、IT系を中心に色々なオフィスにお邪魔しては紹介しまくっている当ブログの行ってきたシリーズは177記事目となりました。えー、すごい!10年以上前からやっているので過去ログも是非どうぞ。 そんなワーキャーいってるLayerXさんは!すべての経済活動を、デジタル化する。 をミッションに、最近だと法人の支出管理をなめらかに一本化するサービスバクラクや、AI・LLM(大規模言語モデル)事業に力を入れてらっしゃいます。バクラクまじ便利です。最高。 じゃあ引っ越しの背景や説明なんかはおいおいやるとして
まいどあり!くしいです。 2022年末に指定難病患者になっちまったんですが、入院中に「社会をもっとよくしていくために自分の出来ることをやりたいな」と強く思いまして。この6月から株式会社カケハシに転職いたしました。やった〜!というわけで今回は株式会社カケハシの中の人として、新オフィスをご紹介したいと思います!行ってきたシリーズ176記事目らしいです。ひょえー。 カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げ、日本の医療システムの再構築を目指すヘルステックスタートアップ企業です。薬局向けDXをサポートする「Musubi」や、薬局と患者さんをつなぐおくすり連絡帳「Pocket Musubi」など、医療に関わる人がより活躍できるプロダクトを提供しています。 www.kakehashi.life さて、そんなカケハシ社。社員数350人を超えているのに「がんばって60人くらい入るかな?」
色々な技術カンファレンスに参加するのが趣味なので、長年ずっと行ってみたかった RubyKaigiに初めて参加してみたという話です。普段、仕事でも趣味でもイベント運営をしているのでそういった視点からイベントの雰囲気をお伝えします。セッション内容や技術そのものに関しては言及していない点と、写真がとっても多い点にご注意ください。 初めてのRubyKaigiの印象は、Rubyを愛している人たちのために、Rubyを愛している人たちが作り上げているイベントだなぁというもので、やはり他のカンファレンスとは一線を画す熱量がありますね。運営に関わった皆さんの「楽しんでもらいたい」という愛を感じる素晴らしいイベントでした。 rubykaigi.org RubyKaigi 概要 Day -19 Day 0 Day 1 Day 2 Day 3 RubyKaigi 概要 RubyKaigiは国際カンファレンスとして
自分で企画して運営して前説して司会してプレゼンして3時間喋り続けたらめちゃくちゃ盛り上がった!という話です。ありがたい。 こちらのエントリで使っている写真は @tanocchi @nakansuke のお二人によるものです。マジ感謝。 行くも地獄、戻るも地獄な開催までの道のり 開催準備編 ついにやってきた!イベント当日 いよいよだ!イベントの様子 言及していただいたもの 後日談 行くも地獄、戻るも地獄な開催までの道のり 普段からイベントとか幹事とかやっていると、送別会も自分でやったほうが色々と満足度が高そう。というわけで、一緒に働き長年仲良くしてもらっている @sasakill に退職の報告がてらご飯を食べている時に「送別会が何度もあると大変だからドーンと一回でまとめてやろうと思って」というと「え!それ俺も行きたい!」と言うので「たしかに社外も参加可能なの、アリかもしれないね。100人くら
ごきげんよう!技術イベント大好き、941です。好きすぎて自分で開催したり、仕事で担当したり、同人誌を出したりしています。 そういえばブログに書くの忘れてたんですが、技術書典の「第7回 刺され!技術書アワード」大賞を受賞しました。やったね!ありがとうございます。 というわけで技術イベントの運営陣たちにジワジワと根強い人気がある当ブログの「さらりと参加してきた」シリーズです。最新はこちら、ドン! TSKaigi 2024!でございます。これまで参加できてなかったんですが、TypeScript周辺は利用者がグイグイ増えていて注目しているコミュニティでもあります。フロントエンド・バックエンド・インフラと幅広いエンジニアが集う、TypeScriptに関する幅広いテーマを取り上げる幅広いイベントであるというのも要チェックポイントですね。 参加したいなーと思っていたけど気づいていた頃にはチケットが売り切
みんな大好き、HHKB Studioを買いまして。 「黒地のキーキャップに、文字が黒で刻印されているのでちょっと見にくいなー」と思いつつ使っていたところ 需要がよくわからないというキーキャップを見かけたので買ってみた。 需要謎 pic.twitter.com/i60GxHowj1 — inductor / Kohei Ota (@_inductor_) 2024年4月12日 HHKB Studioは「通常プロファイルのMXスタイルの3ピンおよび5ピンメカニカルスイッチ」と互換性があるので入れ替えることができるのだ。 ※HHKB Professionalなど他のシリーズは出来ないのでご注意 これが こうで こうなって こうじゃ! 統一感(?)重視で萬子にしたけど筒子と索子もあるよ。矢印は東西南北にした。ほぼ見ないけど。 というわけでヨドバシとかAmazonとかで探すと売ってます。3000円く
おはこんばんにちは!くしいです! この4月から縁あってCARTAさんの技術広報関連のメンタリングをお手伝いすることになりまして、出来たばかりのピカピカおニューなオフィスにお邪魔したらすごすぎたんで行ってきたシリーズでご紹介しちゃおうってのが今回の主旨です!というわけで今回はPresented by 株式会社CARTA HOLDINGSさんで提供いたします。 さて、あらためてCARTAさんとは!ざっくり説明させていただきますと。 株式会社CARTA HOLDINGS(カルタホールディングス)は、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)とVOYAGE GROUPの経営統合により誕生し、現在は東証プライム市場に上場しています。「The Evolution Factory」をミッションに掲げ、広告配信の「fluct」「CARTA MARKETING FIRM」、運用型広告レポート作成支援サービス「
広島で開催されたYAPC::Hiroshima 2024 で「平成のエンジニアから令和のエンジニアへの遺言〜技術情報を伝達する手段の変遷〜」というパネルディスカッションをやりました。YAPCに参加するのはYAPC::Fukuoka 2017 HAKATA以来。 イベント自体は、久しぶりな人、初めましてな人、普段会うけどYAPCで会うのは初めてだね?な人など、様々な人に会えて最高に楽しかったですね。 パネルをやることになったきっかけ セッション登壇者の声掛けと調整 当日の様子 パネルをやった&YAPC::Hiroshimaの感想 こうなるといいな 余談 YAPC::Hiroshimaの思い出 パネルをやることになったきっかけ 時は遡り、4ヶ月前。私はWEB+DB PRESS創刊22.9周年パーティを主催していました。 懐かしの面々、完全なる同窓会。皆一様に年を取り、あちこちで旧交を温めている
これ。 何かというと、博多駅の中にあるJRの境目を示すプレート。博多駅はJR九州とJR西日本の境界があり、赤がJR九州、青がJR西日本を表している。 見つけ方は簡単で、駅に着いたら床に注目。灰色と白の床が境になっているところを見つけたらプレートが近くのどこかにあります。(改札の外にあります) 宜しくお願いします。
デデンー、くしいです! IT系を中心に色々なオフィスを紹介しまくっている「行ってきたシリーズ」ですが、今回で174記事目となりました。いつもありがとうございます。 というわけで今回は!エンタメ業界のTOPを独走している(俺調べ)、Netflixの東京オフィスに行ってきちゃいました。いやはや、すごい。すごすぎてすごい。みんな大好きNetflixですよ。さっき確認したらわたくし、2017年9月からサブスク登録してるみたいです。上質なエンタメをいつもありがとうございます。 そんなかんじでね、早速行っちゃいましょう。「あの作品のあのキャラが!」が満載なオフィスをご堪能ください。れっつごう。 お邪魔しに行ったときはクリスマスシーズンということで、オシャンなオフィスもクリスマス模様。年末休暇に入っている方も多いようで、ゆったりな雰囲気が流れています。 受付はこんなかんじ、和風です。 普段の様子、かっこ
関西からの帰り道、快適に過ごせそうなので S WorkPシートを使ってみた。大変満足だったので皆さんも是非。 東海道新幹線にはS Work車両というのがあって「ビジネスパーソン向けに、マナーを守りつつパソコン等を気兼ねなくお使いいただける車両」とのこと。お互い仕事してるってことで打鍵音とかは許容しようね、みたいなことらしい。 公式サイトS Work車両|JR東海 この車両を予約するには、エクスプレス予約・スマートEX専用。スマホアプリやWebから行う必要があり、窓口では予約できないのでご注意。 S WorkPシートはS Work車両の中の6~10番A席/C席に設定されている。普通車指定席にプラスして1200円が必要。 とてもわかりやすい特徴がこのパーティション。実質1.5席になるので広々使えて大変よい。テーブルにパソコンをおくとドリンクは置けないので、このドリンクホルダーが地味にいい仕事し
まいどおおきに!くしいです! ブログを引っ越したことだし、東京のIT系を中心に色々なオフィスを紹介しまくっている「行ってきたシリーズ」を再開していこうかなと思いましてね!いやはや、シリーズとしては173記事目らしいです、ンマー!すごい。心機一転がんばっていきたいお気持ちです。 というわけでお邪魔したのは、このブログを書くために利用させてもらっているはてなブログを提供している株式会社はてなさんです。過去に何度かお邪魔しており、今回で5回目のようです。さてさて、2022年の3月にお引越しされたというおニューな京都本社はどんな仕上がりでしょうか?ドキワクが止まりません。 2009年5月26日 はてな東京本店に行ってきた! 2012年10月31日 はてな東京本店が引っ越したらしいので行ってきた! 2015年6月26日 はてな東京本店が増床して広くなったらしいので行ってきた! 2017年12月15日
2000年頃にMovable typeで作った941::blogですが、2004年にlivedoor Blogへ引っ越し、そしてこのたび「はてなブログ」への引っ越しを終えました。やったね!URLは特に変わらずアクセスできるはずです。 https://blog.kushii.net/ 今年の秋くらいに「そういやそろそろ違うブログサービスに引っ越したいなぁ」と思って、色々と引っ越し先を検討していたわけですが 安価に独自ドメインが使える 過去に投稿した記事URLが引き継げる UIや機能が洗練されている 記事に表示される広告をある程度コントロールできる ブログシステム自体のメンテナンスをしなくてよい という条件で探していたところ、id:onishi さんから「はてなブログっていうサービスがあるのですが、そちらへの移行でよければお手伝いしましょうか?」とお声がけいただいてお世話になることにしたという
コロナの5類移行の影響が大きかったのか、特別な制限を設けずにオフラインイベントが再び開催できるようになり半年ほどが経ちましたね。コロナはこの丸3年で「これまで常識だった人と人が集まる場所」を徹底的に少なくしてしまったという体感があります。運営の中心人物が高齢化している地方の市町村などでは地元の集まりやお祭りのノウハウが途切れてしまい、イベント自体がなくなったという事例も目にします。 私は普段、インターネットの技術に関連したイベントを仕事でもプライベートでも企画・運営しているんですが、この半年で強く感じていることがあります。それは「オフラインのイベント経験者が少ない」ことと「オフラインのイベントに関わるノウハウが継承されていない」ということ。どうにかしていきたいとモヤモヤ~と考えていた矢先。 同じ会社の同じチームで一緒に働いているShoco Satoさんから「今度、技術カンファレンスの運営に
こんにちは!普段は仕事で技術系のイベントをやったり、個人の趣味の集まりでもイベントをやっています。少人数な飲み会から2000人が参加するイベントまで、世間では幹事・運営・オーガナイザーなど色々な呼び方をされる、要は「全体をまとめてグイグイ進める人」の役割をしています。 先日、WEB+DB PRESS 22.9周年パーティ #wdpress_party の様子を写真で振り返る完全版レポート というのを書いたんですが「あのイベントの運営とってもよかったよ」と色々な方に言ってもらえたので、運営で何をどうやったのか紹介してみようというのがこのエントリの主旨です。 「イベントの運営ってそんなかんじでやんのね」というのを感じてもらえたらよいし、コミュニティのイベントをもし運営する側になったときに参考にしてもらえるといいかもしれません。「すげー大変だったよ!」というよりは「すげー楽しかったよ!」なニュア
こんにちは!みんな大好きWEB+DB PRESSのイベントを開催しました!その名もWEB+DB PRESS創刊22.9周年パーティ(副題 うまい肉とIPA)でございます。当日の様子をドギャンと写真やらXやらを駆使して振り返っていきたいと思います。 なお、こちらのエントリで使っている画像はXの埋め込み、注記があるもの以外は公式カメラマンとして参加していただいた @koyhogeさん & @nakansukeさんのお二人によるものです。ありがとうございます! あくまで有志の集まりということで開催しましたが「著者の皆さんと是非お会いしたい」と、元編集長の稲尾さんの熱い要望にお答えする形で ・著者枠を100 ・読者枠を60 ・運営など諸々で40 と、200名でのパーティとなりました。(ちなみに194名参加と脅威の参加率となりました、すご) 会場はGMOインターネットグループさんに会場を提供いただき
イーロン・マスク氏により大きな変化を繰り返してきたTwitterが、いよいよ大変革の時を迎えているらしい。 報道によると、Twitterというブランドは無くなり「x.com」というものに統合されていくらしい。1つのプロダクトが10年生き残るのも難しい現代において、2006年7月15日からサービススタートしたTwitterは17年続いていたことになる。SNSは強力なライバルがひしめきあう中で17年というのは純粋にすごいことだ。 Twitterがどうやら不安定だから他のSNSに引っ越すという流れがここ数ヶ月くらいずっとあって、BlueskyだmisskeyだThreadsだと界隈は騒がしい。それでもやっぱりTwitterがXに名を変えようとも、誰もいなくなるまで居座ってしまいそうな自分がいる。愛着があるから。 ここからは突然の自分語りを失礼をしますけど、2007年の4月からTwitterを開始
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