ドラマ化もされた人気漫画『波うららかに、めおと日和』の作者・西香はちさんが10月1日にXを更新。同作が宝塚歌劇団で舞台化することを報告しました。

画像には、「二〇二六年 四月 宝塚歌劇団で 舞台化します!!」というお知らせと、それを見た主人公・江端なつ美と友人の芳森芙美子が両手を合わせて歓喜している様子が描かれています。端にはなつ美の夫・瀧昌と同僚の深見龍之介が興奮気味の二人を冷静に見つめる様子が。
西香さんは公演に関する詳しい情報を添え、「雪組の皆様が演じてくださいます…!!!」とつづると、宝塚歌劇団に対する熱い思いをあらわにしました。
「宝塚歌劇団と言えば、100年以上連綿と続く伝統、戦前戦中戦後の荒波乗り越えた歴史、伝統を守りつつさらに進化し続ける演者さん・スタッフの皆々様、そしてそれらを長年愛し支え応援する熱烈なファンの皆々様」
「想像もできない重く長くそして熱い宝塚歌劇団の歴史の一つとして『波うららかに、めおと日和』が連なれた奇跡に身が引き締まる思いです…!!」
「何卒、よろしくお願いします!!」
同公演は2026年4月13日から30日の間、梅田芸術劇場メインホールにて行われ、宝塚歌劇団雪組の朝美絢さん、音彩唯さんが出演することが決定しています。
お知らせにファン歓喜
この投稿には
「やばい、激アツ」
「あーさの瀧昌様が観れるんですか!?」
「めっちゃ楽しみです」
「ものすごい衝撃」
「ドラマでめおと日和ロスになっていたので嬉しいお知らせ」
などのコメントが寄せられています。