
サバのにんにくバターしょうゆ焼き

「サバのにんにくバターしょうゆ焼き」は、香ばしくてご飯が止まらない人気おかず。サバに軽く塩をふり、フライパンでバターとにんにくを香り立たせてから皮目からこんがり焼きます。仕上げにしょうゆと酒を加えて煮からめることで、甘辛い照りとバターのコクが身全体に染み込み、しっとりジューシーに仕上がります。難しい工程は一切なく、家にある調味料だけで本格的な味が決まる一品。お弁当にも晩ご飯にも活躍する定番魚レシピです。
BuzzFeed Staff
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ご飯に合う魚料理といえば「サバのにんにくバターしょうゆ焼き」。甘辛さとバターのコクが絶妙に絡み合い、食欲をそそる一品です。香ばしいにんにくの香りが広がり、白いご飯がどんどん進む味わいに。魚料理が苦手な方でも食べやすく、家庭で手軽に作れる失敗知らずの定番レシピです。ぜひ、作ってみてくださいね♪
2人分
材料:
サバ切り身 2切れ
塩 小さじ1/8
バター 10g
おろしにんにく 小さじ1/2
【A】しょうゆ 大さじ1
【A】酒 大さじ1
作り方:
① サバは両面に軽く塩をふって5分ほど置き、水気をペーパーでしっかり拭き取る。
② フライパンにバターとおろしにんにくを入れ、弱火で熱する。香りが立ったらサバを皮目から並べ、中火にして焼く。
③ ②の焼き色がついたら裏返し、【A】を加えて煮からめる。火が通ったら、完成!
※ お好みで仕上げに、小ねぎを4〜5cmほどの長さにカットして、サバの切り身に添えれば、彩りがぐっと豊かになります。