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DBFlute用語集 D | DBFlute

DBFlute用語集 D

"D" で始まる用語に関するページです。

主に Oracle で他のデータベースインスタンスのスキーマを参照するためのデータベースリンクという機能を示します。 DBFluteでは、データベースリンク経由のテーブルを参照しているシノニムも自動生成して利用することができます。 (データベースリンク経由でメタデータを取得)

Data Type (データ型)

場所を問わずにデータの型を示す場合と、(暗に)DB上のカラムの型を示す場合があります。 但し、後者の場合で明確に表現する場合は、"DBデータ型" と表現されることが多いです。

DB Comment (DBコメント)

DB上のテーブルやカラムに定義できるコメント領域のことを示します。 例えば、"comment on" 構文を利用して定義できるコメントのことです。 DBMSによってサポート状況が変わります(定義するための構文も変わります)。

DB Data Type (DBデータ型)

DB上のカラムのデータ型を示します。但し、単に "データ型" と言った場合、このDBデータ型を示すことがあります。 プログラム型やJDBC型と明確に区別をするような場合に、明確な言い方として "DBデータ型" と利用されることが多いです。

DBFluteClient (DBFluteクライアント)

DBFluteを利用するためのアプリケーション設定が含まれるディレクトリです。

Developer (ディベロッパー)

DBFluteにおいては、主にシステム開発におけるアプリ実装(ビジネスロジックの実装)や単体テスト実装などを受け持つ役割を示します。 ConditionBeanや外だしSQL(OutsideSql)と最も触れ合う利用者となります。

DocTask (Docタスク)

スキーマのメタデータを利用して様々なドキュメントを生成するDBFluteタスク。